松浦亜弥コンサートツアー2006春 〜OTONA no NAMIDA〜(神奈川県民ホール)

昨日の夜公演終了後、新幹線でその日のうちに都内へ移動。大阪人なので新潟〜東京の距離の感覚がいまいち分からないのだが、2時間で移動できる距離なのか・・・。新幹線って凄いね。朝起きて元気だったら巣鴨聖地巡礼に向かおうと思っていたのだが、やはり身体は疲れているようで回避を決定。夏のミュージカルの時にでも行くとするか・・・

昼公演:1階15列24番

左ブロックセンター寄りの通路席でかなり見えやすいポジション。ただ傾斜が緩くスロープになっているので通路上で普通にジャンプすると、着地時に前のめりになり何度となく前の座席に激突しそうに・・・

みうなの髪型

カントリーが登場するまで忘れていた、みうなが髪を切っていたのを・・・。昨日、新潟で同じように髪を短くした人を見たのだが雰囲気が全然違う。もっさりしてなくてスマートな感じが好印象。

カントリーMC

いつものように子供の頃なりたかった職業トーク。今回、サトタさんがなりたかった職業は「ものまね芸人」。そこで、サトタさんはあさみとあややのものまねを披露するが・・・微妙。細かすぎて伝わらないものまねが、本当に誰にも伝わらず終了。自分的には「テンパるあさみ」のものまねは結構ツボだったのだが・・・


ここはやはり、ヲタからも似ていると評判の岡田唯のものまねをすべきだったのでは? 声は激似だからね。生で見たかったのになぁ・・・

夜公演:1階21列39番

右ブロックの前が通路という見晴らしの良い席。前に手すりがなくて自由に通路に出れたら最高だったのだが・・・まぁいいや。右サイドなので基本みうなサイド。常にみうなを見放題なのだが極めつけはラストの「トロ恋」。みうなのスタンドマイクが自分の真正面。目線もほぼ同じ高さなので誤爆感たっぷり・・・いや、脳内ではそれが全て自分へのものと変換されていたね。

カントリーMC

みうなが子供の頃になりたいと思っていた職業は「芸能人」。昔から歌やダンスが好きだった事も理由の一つなのだが、西村知美さんに憧れていたらしい。その憧れていた理由というのが、テレビで西村知美さんが「耳そうじをすると咳が出る」と言っていたから。


みうなも同じように耳そうじをすると咳が出るみたいで、でもそんな人は周りにいなかったから変な目で見られていたらしい。で、ようやく自分と同じような人間を見つけ憧れるようになった、というもの。


西村知美さんに会った時はその事を即行訊くらしいよ・・・


さすが不思議ちゃんのみうな・・・と言いたい所だが、自分も同じような現象が起こります。耳そうじのちょっとした刺激で咳が出るんだよね・・・。これって体質なのか?


あややが未だに母親に耳そうじをやってもらっていると発言すると、会場はブーイングの嵐。まぁ、これは予定調和で温かみのあるブーイング。しかし、この後に悲劇が・・・


何を思ったのか、サトタさんも母親に耳そうじをやってもらっているとカミングアウトし会場全体がドン引き・・・


割とカントリー娘。が好きで、結構サトタさん好きな自分。カントリーのMCを前の手すりにしがみ付きながら食い入るように堪能していた自分。そんな自分を思わず仰け反らせたサトタさんの知られざる一面・・・


明らかに会場全体の「キショい」と言わんばかりのブーイングにキレるサトタさん・・・本当にこのグループは面白いね。