下半期の記録

  • 07/22:猫目倶楽部2(池袋シアターグリーン BIG TREE)昼・夜
  • 07/23:猫目倶楽部2(池袋シアターグリーン BIG TREE)夜
  • 07/24:ハロプロエッグデリステ(Sacasステージ)昼
  • 07/24:猫目倶楽部2(池袋シアターグリーン BIG TREE)昼・夜
  • 07/25:猫目倶楽部2(池袋シアターグリーン BIG TREE)朝・昼・夜
  • 07/26:猫目倶楽部2(池袋シアターグリーン BIG TREE)朝・昼・夜
  • 07/27:猫目倶楽部2(池袋シアターグリーン BIG TREE)昼・夜
  • 08/03:ハロプロエッグデリステ(Sacasステージ)昼・夜
  • 08/13:真野CDイベ(なんばHatch)昼・夜
  • 08/14:ハロプロエッグデリステ(Sacasステージ)昼・夜
  • 08/31:ハロプロエッグデリステ(Sacasステージ)昼・夜
  • 09/10:℃-uteの日SHIBUYA-AX
  • 09/19:TANOSINA STAGE Vol.2[岡田唯SI☆NA](umeda AKASO)
  • 09/21:真野コン(シアターBRABA!)夜
  • 09/23:第10回新人公演(横浜BLITZ)昼・夜
  • 09/26:「サンク ユー ベリー ベリー」(サンケイホールブリーゼ)夜
  • 10/07:秋季エッグ研修発表会(池袋シアターグリーン BIG TREE)1・2
  • 10/09:秋季エッグ研修発表会(池袋シアターグリーン BIG TREE)1・2
  • 11/01:マイナビABC[鈴木亨](ABCゴルフ倶楽部)
  • 11/23:第11回新人公演(横浜BLITZ)昼・夜

7〜8月

猫目倶楽部2

宣言通り、公開ゲネプロを含む全13公演を観劇。観る前までは「13公演も飽きずに観れるかな」とか「(吉川友森咲樹が)チョイ役だったらどうしようか」とか思っていた。だが、幕が上がってみると、二人とも出番・セリフが多く、分かりやすい内容で面白かった。


きっかは「花咲こべに」とはまるで正反対のポジティブでテンションの高い役(陽野あさひ)。これって、普段のきっかに近い役だと思った。もりさきちゃんは自分が持っていたイメージ通りの優等生役(石蕗かりん)。


もりさきちゃんは演劇の経験があるから安心して観ていられたが、きっかはこれが初舞台。全13公演、「セリフを飛ばさないように・・・」「動きを間違えないように・・・」などと祈るような気持ちで観ていたので、そういう意味では疲れた。本人曰く、細かいミスはあったらしいのだが、観客側がほとんど気付かない程度のものだったので、演技に関しては合格点をあげられるのでは。


きっかの見せ場は何と言ってもアクションシーンと猫パンチ。回を重ねる毎に切れ味を増していくアクションと、可愛らしさが増していった猫パンチ。本当にあの猫パンチは反則だから・・・。きっかの役と比べるとどうしても地味に映る役のもりさきちゃんだが、見せ場はやっぱり尋問シーンだな。次々とアドリブで投げ掛けられる質問に、間髪入れず的確に答えていくもりさきちゃん。きっかだったら出来ないだろうな・・・急な質問には考え込むようなところがあるから。もりさきちゃんのアドリブ適応力は素晴らしい。


全13公演中、最前で観たのが3公演。上手に下手、前・真ん中・後ろと色んな角度・高さからステージを観たので、その都度新たな発見をして飽きなかった。特に、神谷牧人役の阿部イズム氏(http://ameblo.jp/yuzou666/)には楽しませてもらった。、公開ゲネプロで左ブロック最前に座ってしまったばっかりに、開演して早々に唾を浴びるとか、5日目の公演で通路席に座ってしまったばっかりに、イズム氏に熱く語り掛けられるとか。その他にも会場前での物販で繰り広げられた、脚本家の坪田文氏(http://tsubofumi.eplus2.jp/)との「つぼふみイズム劇場」も楽しませてもらったな。あ、空間ゼリーTシャツは購入して売り上げには貢献しましたので、一応。


半年ぶりの再会となった三好絵梨香さんの演技を見るのは「リボンの騎士」以来。安定感があり女優として成長したとは感じた。そんな三好さん(元推し)ときっか(現推し)の二人だけのシーンは何か感慨深いものがあった。


アフタートークショーは毎回途中からとは言えもりさきっかが登場。これは嬉しい誤算。劇中は堂々としていた三好さんはフリートークとなると相変わらずのグダグダっぷり。この点は変わってないのだなと認識。もりさきちゃんは当然のように優等生的受け答えの連発。一方のきっかは・・・あの子はサービス精神が旺盛なのか、色々と喋りたい様子だったけど結局何が言いたいのかが分からないというパターンが多々見受けられた。そんなきっかに他の出演者が振り回されまくりで、最終的にはきっかの独壇場になるという構図に。どれだけきっかが暴走してもフォローしてくれた司会の坪田氏には感謝。

ハロプロエッグデリバリーステーション

念願だったきっかとの握手。でも、いざ本人の目の前に立つと頭の中が真っ白になるというチキンっぷり・・・。8月は真野ちゃんのイベントも合わせて4回きっかと握手したけど一度もまともに喋れていないとか。伝えたい事は手紙に書くから良いんだけどね・・・。

9月

℃-uteの日

これが最後の℃-ute現場と決めて臨む。整理番号は良くなかったので開演ギリギリに入場し、ほとんどステージの見えない最後方でモニター観賞。セットリストは文句なし。梅さんと共に歩んだ℃-uteヲタとしての期間を、楽曲を聴きながら振り返ると涙が止まらなかった・・・。

第10回新人公演(横浜JUMP!)

きっかが歌う「みかん」「悲しみトワイライト」を複雑な思いで聴く。出来は素晴らしいのだが・・・。今回は平野智美さんに注目して観賞。新メンバーメインの「好きな先輩」ではちょっと必死にジャンプしていたら、周りのヲタが自分から遠ざかるとかいう事もあったな。これまでのハロプロにはない知性溢れる平野さんのトークは新鮮。でも、相変わらず無表情な平野さん・・・。のっち紫サイ祭は成功。サイ祭に関しては賛否があるだろうが、今回はのっちに対する感謝の思いを表わす為に参加。もちろんそれは自己満足に過ぎないというのを分かった上だけど。

ゲキハロ「サンクユーベリーベリー」

基本ベリ現場には行かない自分だけどオトムギが大阪に来るという事で、知り合いの方からチケを譲ってもらい観賞。ストーリーは分かりやすくハートウォーミングな内容。ただ、周りのリピーター(ベリヲタ)の雰囲気には馴染めなかった。

10月

秋季エッグ研修発表会

予想通りきっかがセンター的ポジション。30分程度の短い芝居だったが推しメンがいる人にとっては楽しめたのでは。きっかは華があるからセンターに立ってるだけで画になる人。芝居の中だけではなく実生活でも努力の人。そして、今回の収穫は何よりも立つ姿勢の美しさかな。普段ちょっと猫背気味で、猫目2の時もその傾向が窺えて・・・。でも今回の劇では背筋がピンと伸びて演技も大きく見せていたので、より一層貫禄が出て来ていたように思う。

11月

マイナビABC(決勝ラウンド)

3日目を終え、2位に5打差を付け単独首位の鈴木亨プロ。JR宝塚線新三田へ行き、当日券を購入し入場。朝方は晴れていたのだが、天気予報通り昼前から雨が降り始める。最終日はとにかく我慢のゴルフ。周りのギャラリーからは「鈴木で決まり」との声が早くから聞かれたが、亨ファンとしては最後の最後まで気が抜けなかったな。結果だけを見れば首位を独走だったが、亨プロにしてみればずっとプレッシャーとの戦いだったのだろう。雨の中でのウイニングパットと勝利インタビュー。そして、土砂降りの中での表彰式と記念撮影。記念撮影が終わると同時に亨プロの元に駆け寄る亨ファン(10人程度)。歩きながらお祝いの言葉を掛けつつ亨プロと初握手。

第11回新人公演(横浜FIRE!)

きっかヲタ的には全く物足りない公演。後列で踊っている事が多かったし、ソロパートも少なかったし。そして、一番期待していた「エッグ卒業→メジャーデビュー」の発表がなかったのが・・・。ほとんど高まる部分もなく昼・夜ともに後方からステージ観賞。そんな感じだったから平野さん見ている方が楽しかった。ほとんどが小中学生のエッグの中に一人院生が飛び込んでやっていくのだから、相当な精神力の持ち主だと思う。今回もみんなと同じ衣装を着てしっかりアイドルしていたな。